心の底から癒される自然派の牛乳ジェラート

牛が元気に育つ自然放牧の山地酪農。
牛乳本来の美味しさを生かすノンホモジナイズ製法と、時間をかけて処理する低温殺菌が本来の牛乳の美味しさを作り出します。
本物の牛乳をそのままジェラートにしました。

南国斎藤牧場の山地酪農牛乳ジェラート

土佐の食1グランプリ優勝ジェラート!

第10回土佐の食1グランプリにおきまして、「南国斎藤牧場のノンホモ山地酪農牛乳ジェラート」が来場者の皆様の人気投票で、No.1に選ばれ、「優勝」の栄誉に輝きました。
牛が元気に育つ自然放牧の山地酪農と牛乳本来の美味しさを生かすノンホモジナイズ製法で、時間をかけて低温殺菌した牛乳を、そのまま食べる感覚のジェラートにしました。

冷凍庫から出して、少し柔らかくなった状態で食べていただくと、美味しくいただけます。

高知発祥の酪農法「山地酪農」

山地(やまち)酪農は高知発祥の酪農法で、山の地形を利用してできるだけ自然に近い状態で飼育する放牧酪農のことです。
牛に余計なストレスがかからず、より安心・安全な牛乳を生産することができるといわれています。
山地酪農を現在高知県で行っているのは、斎藤牧場だけで全国でも5軒ほどしかありません。

斎藤牧場は、25ヘクタールの山の中で牛を年中自然放牧し、山に植えた芝を食べさせて育てる「牛」「人」「自然にやさしい」循環型酪農を行っています。
芝が張られた牧場を牛たちが歩き回り、のんびりとした空気が漂う…自然派の牧場です。

斎藤牧場

ノンホモジナイズド製法

ノンホモジナイズドとは、分離機などにかけて脂肪を「均質化していないもの」製法をいいます。
一般的な牛乳は高温殺菌を行うため、脂肪球を壊し均質化する処理(ホモジナイスズド処理)を行っています。この処理を行うことで、生産効率を上げ安定した品質の牛乳を大量生産できるメリットがある一方、牛乳本来の風味や旨味が損なわれるそうです。

斎藤牧場の牛乳はこのホモジナイズド処理を行っておらず、さらに低温殺菌により生乳本来の風味を味わうことができる「本物」の牛乳なのです。

斎藤ファミリーと一緒に

南国斉藤牧場の山地酪農牛乳ジェラートセット

6個 2,800円(税込)